タイでの住居探しについて

バンコクには様々なマンションがあります。どこに住むのか、どんな家に住むのか、それは悩みどころ。どんな風に決めて、また実際に住んで見てどうだったか、お伝えしていこうと思います。

目次

1.探し方
2.場所の選び方
3.どんな家に住むか
4.引っ越し
5.新築物件について
6.1ヶ月住んでみて
7.まとめ

1.探し方

家探しは日本同様に不動産会社にお願いしました。不動産会社は夫の会社でよくお世話になっているところにしたので、不動産会社の比較はしませんでした。

2.場所の選び方

バンコクにはタイ人の他にたくさんの外国人が住んでいて、日本人が多い地域、欧米人が多い地域、中国人が多い地域と分かれています。日本人が多いのはプロンポン駅トンロー駅周辺。そのあたりだと日本人が本当にたくさん住んでいて、歩いていても日本語がしょっちゅう聞こえて来ます。また、日本人向けのスーパーであるFujiスーパーがあったり、日本語のメニューが置いてあるレストランやマッサージ店なども多く、日本にいるかの様な感覚で住めます。
夫の希望で日本人の多いプロンポン駅周辺で、会社へのアクセスの良い場所を選び家を探しましたが、海外に住んでる実感があまりなく、私としてはちょっと残念に思っています。でも生活にはとても便利ですよ!

3.どんな家に住むか

バンコクで日本人が住むポピュラーな所は3種類に分かれます。
①アパートメント
②サービスアパートメント
③コンドミニアム
この違いは、アパートメントはオーナーが一棟経営している日本でいうマンションの様な住居、サービスアパートメントはこちらも一棟経営ですがその名の通りサービス(家によりますが、掃除や洗濯や朝食など)が付く、ホテルとマンションの中間の様な形態の住居、コンドミニアムは日本でいうマンションと同じ形態ですが、分譲マンションな為オーナーが各部屋で異なり、部屋毎に賃貸の契約内容が異なる住居になります。
私はホテルの様に家事をしてもらうと落ち着かない気がしたので①か③で考え、①は数が少ないので結果コンドミニアムを選びました。
そして条件として挙げたのは以下のとおり。
・スーパーが近い(徒歩5分以内)
・キッチンが広い
・リビングの他に作業スペースがある
・Wi-Fi環境が整っている
・ベッドの硬さがちょうど良い
・日本のテレビが見れる
・できれば洗面所の鏡の裏に収納が欲しい
・できれば2ベッド

スーパーが近い
これはだいたいの時期が暑いバンコクでは、荷物を持って歩くのは辛いので。しかし、少し離れた場所にある様な家には大抵車の送迎が付いているみたいです。なので、そんなにこだわらなくても良かったかもしれません。
キッチンが広い
使いにくく狭いキッチンだとストレスが溜まるので、あまり好きではない料理を頑張るためにキッチンは広めを探しました。タイ人はもともと家で料理をしないので、キッチンは狭いところも多くありました。また、家電製品は備え付けなのですが、レンジにオーブン機能がないところも多かったです。また、タイの水道水は飲めないので、日本人の多くは浄水器を付けます。(中にはサーバーを置く方もいらっしゃいます。)浄水器を付ける場合、水道の下に機械を置くことになるので、水道の下にスペースがあることも大切だと思います。
リビングの他に作業スペースがある
私が日本の会社の仕事を少ししているため、どうしても叶えたい部分でした。理想は仕事部屋を持つことでしたが、リビング+2ベッドルームの部屋はあってもリビング+ベッドルーム+1ルームという間取りの家は見つからず、広めの寝室に大きめの机が備え付けられている家にしました。
Wi-Fi環境が整っている
これは後から契約するので問題ありませんでした。家によっては家賃に含まれている場合、速度を選んだりできないこともあるので要注意です。また、サービスアパートメントの場合はもともと付いていることが多い様です。
ベッドの硬さがちょうど良い
家を決めるまでの間、私はホテルに住んでいました。そのホテルのベッドが硬くて寝心地がすごく悪くて辛かったので、新しく住む家はちょうど良い硬さのベッドにしたい、と思っていました。不動産会社の方に尋ねたところ、ホテルのベッドは硬いことが多いけれど、コンドミニアムの場合はそれより柔らかいことが多いそうです。
日本のテレビが見れる
バンコクでは契約すれば日本の番組をオンタイムで見ることができます。契約内容によっては1週間の番組を全部録画してくれるサービスや、WOWWOWなどを見られるサービスもあります。
できれば洗面所の鏡の裏に収納が欲しい
本当は三面鏡になるタイプが良かったんです。でもそれはタイでは難しいと不動産屋さんに言われ、諦めました。いくつか見た家では、鏡の裏の収納はないところの方が多かったです。でもやっぱりあると便利ですよね。洗面所だけでなく全体的に言えることですが、豪華な作りの割には使いやすさがお座なりな感じがします。日本の家は本当によく考えられていて住みやすくできていると実感します。
できれば2ベッド
日本から家族や友人が来てくれるとしたら…と考えると、できれば欲しいですよね。でも、毎日の生活では使わない部屋があるっていうのもちょっと落ち着かないなぁとも思っていました。結局気に入った家が、予算の関係で1ベッドルームの部屋にしか入れなかったので、この項目は諦めました。家族や友人が来てくれたら、一緒にホテルに泊まろうと思っています^^

4.引っ越し

人によっては来タイ前に家を決めて、直接日本から新居に入る方も多いと思いますが、私の場合は夫の仕事の関係で1、2ヶ月のホテル生活があった後に新居に住んだため、日本からの荷物を一旦全てホテルに入れていました。なので、そこから引っ越し業者に荷物を運んでもらいました。タイの引っ越しは、業者さんが荷詰をしてくれるのが普通らしいです。引っ越し当日、朝一番に4.5名のタイ人引っ越し業者が来て、荷物をまとめて持って行ってくれました。この引っ越し業者は、不動産会社が手配してくれました。(これは不動産会社にもよる様です。)日本の引っ越し業者同様に、丁寧に荷物を運んでくれました。

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5.新築物件について

事前にネットで調べた情報では、タイでは新築物件でない方が住みやすい、とありました。それは、家が完成した後、不具合を直しつつ住んでいくものらしいからです。つまり、家が完成するのは誰かが住んだ後って感じなのでしょう。そんな情報を知りつつも私たちは、どうしても気に入った新築のコンドミニアムを選びました。そして住んでみて… あの情報は正しかった、と実感しています。
住み始めた当初、エアコンの効きが良くない、お風呂の栓が閉まらない、蟻の巣が家の中にある、テレビの接続が悪い、と行った不具合がありました。それらは大家さんが手配してくれた業者によって改善されましたが、タイ語と英語でのやり取りは結構大変でした。また、タイでは退去時に生活によりついた傷を仕方がないものと許してくれないらしく、その様な劣化が過失であっても修理費を請求されることがあるそうです。新居の場合、付いている傷は全て自分の責任になってしまう可能性があることを考えると、これも新築でない方が良い理由の一つになると思います。でも契約書には、自然について傷以外は請求するとなっているみたいなんですよね。(英語なので、夫いわく。)

※ 追記(2018.5)
シラチャに引っ越すことになり、バンコクのコンドミニアムは引き払いました。その時の修繕費について『バンコク退去時補修費』ご覧ください。 

6.1ヶ月住んでみて

引っ越し前は色々条件を挙げていましたが、今の家に決めた最大のポイントはプールとジムです(笑)。どちらもとても豪華で、プールは屋根付き、ジムはマシーンがYouTubeが見れる様になっている、という。そこに惹かれてしまったため、2ベッドは諦め、また収納も多くない家になりました。でも、苦手な運動も好きな番組を見ながらなら苦じゃないし、屋根付きのプールは暑すぎる日差しを遮りつつ心地よい風を運んでくれ、最高のひと時を味わうことができ満足しています。あと大家さんが親切だったことが良かったです!これは家を探している時には知ることができませんでしたが、日本語が話せ、困った時はいつでも電話をしてくれと言ってくれており、安心して暮らすことができています。

7.まとめ

知らない土地での家探しとなると、何を基準に決めていいのかわからなくなりますね。でも時間もあまりない。そんな中で決めるのはなかなか難しいです。住んで見てちょっと違うな。。ってことも出て来ます。でもそんな時はまた引っ越しすれば大丈夫です^^タイでは、1年の契約が切れれば家を変えることも普通のこと。引っ越し代も不動産屋さんによっては持ってくれるので、(片付けなどの面倒はありますが、、)私は気軽に考えて家を決めました。住んで見て、また他の人の家を見て、理想を見つけていこうと思っています。

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